年末のご挨拶
今年も今日1日となりました。
今年の2月からバンドの練習をはじめて、ぼちぼちとやってきましたが、8月にライブをやったあたりから、僕的には、結構、気が入ってきました。
バンドをやって、充実した1年を過ごせたように思います。
隊長をはじめ、メンバーの皆様、ほんとうにありがとうございました。
また、ライブへ来てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
来年は、3月1日にライブをやる予定になっています。
お時間がございましたら、また、来てくださいね。
では、皆様、良いお年を!
年越しライブ
●高円寺JIROKICHI
・ヒロナリ&ニューオリンズ・カトリーナスペシャル
ヒロナリg 宮崎イカキン健g 高瀬順key 高岡大祐tuba 松尾敦史dr
石川雅康perc 辰巳光英tp 金子サスケsax 荻野淳tb
・けたぐり
矢野間健vo 高仲尚子vo 北島徹g 諸岡大也key 仲瀬久幸b 熊倉隆dr 小田智昭perc
・PONTIAC BLUES
山浦トモナリpf,vo 渡口タカトシg 田部トシヒロdr 飯田ダイスケb
※チケットは12/1(土)17時30分より店頭発売開始
あれ?Blue Heatのサイト、無くなってる?!
Grecoのレスポール・スペシャルです。1989年に生産されたもののようです。
たぶん、ミントコレクション後期のEGS-65でないかと思われます。
このギターは、Gibsonのレスポール・スペシャルと違って、木目が全然見えません。黄色のラッカーで塗り込められています。TVカラーというより、からし色です。
昔に聞いた話なのですが、木目の見えないギターは、木の美しさを気にすることがないので、木の質とすれば、あまりいい木が使われていないって聞いたことがあります。レスポールですと、ブラックなども木目が見えないのでそうなのかもしれません。
このギターは、前回のリハーサルで始めて使ったのですが、
隊長に「今日のギターの音は、どうでしたか?」って聞いたら
隊長:「ちょっと線が細いですかね。Gibsonのレスポールと比べてですけどね」
気になったので、翌日、引き比べてみたら・・・・
確かにGibsonのレスポール方が粘りがあるって感じですね。さすが隊長です。
でも、僕的には割と気に入っているんですけどね。クリーンな音でカッティングをするとき、ピックアップのセレクタを中央にすると、な〜んか、いい感じの音です。また、リア側のピックアップにして、エフェクターでドライブしたときの音もなかなかです。
コンディションもよく、結構弾きやすいので、来年、ピックアップを変えてみようかな・・・・
Duaneのギター
The Allman Brothers Bandのサイト内にDuaneのギターに関しての特集がありました。
最初に手にしたギターは、「Gibson Les Paul Junior 1959 double cutaway」だったようです。
その後、セッション時代には、FenderのStratocasterを使っていたようです。指板は、メイプルでサンバーストのStratocaster。
この時代、「ファズ・フェイス」というエフェクターを使っていたようですね。
で、こちらのサイト、「Duane Allman 追悼特集」を見ますと、ピック・ガードが黒ですね。しかも、ローズ・ウッドの指板です。
さらに、The Allman Brothers Bandの初期の時代には、なんと、「GIBSON ES-335」を使っていたとのことです。
モノクロの写真なので、確かではないですが、たぶん、ブラウン・サンバーストなんでしょうね。
その後、レスポールを使うようになったようですが、The Allman Brothers Bandは、エフェクターは使用せず、マーシャルの100Wへ直結していたとのことです。
「At Fillmore East」のアルバムの中の「Hot ‘Lanta」「In Memory Of Elizabeth Reed」でのDuaneのギター(左のチャネル)ですが、バッキングをしている時は、割とカラっとしたクリーンな音カッティングをしているのですが、ソロのなるとディストーションの効いた粘りのあるサウンドで弾きまくります。
この音色に切り替えは、どのようにやっているんでしょうね。どうやってもギターのボリューム調整だけでは、まねできません。
こちら「Duane Allman追悼特集」では、Duaneの使っていたアコースティック・ギターに関して、いろいろと書かれています。
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