12月 29

皆さん、ギター・ベースのクリーニングは、どのようにしていますか?

僕も今年の2月からバンドを始めてから、一応、ギターのクリーニングをしていますが、基本的には、クロスで乾拭きです。
ネットで調べてみると、いろいろとギター・ポリッシュが出ているようです。

ギターの塗装にもいろいろとあるわけで、ラッカー仕上げ、オイル仕上げ、ツヤ消し仕上げなどなど・・・
この塗装に合ったポリッシュを使わないと、塗装がおかしくなってしまうことがあるらしい。

また、フィンガー・ボードに関しては、メイプルでラッカー仕上げになっているものはあまり気を遣わなくてもいいと思いますが、ローズ・ウッドのものは、ちょっと気を使った方がいいようです。
フィンガー・ボード専用のクリーナーがあるので、年に数回は、クリーニングした方がいいんでしょうね。
さらに、レモン・オイルを付けたクロスで指板に塗りこむようにするといいようです。

さらに、フレット、ブリッジなどの金属部分のクリーニングもやった方がいいですね。これにも専用のクリーナーがありますね。

あぽろんサイトの「楽器ケア用品のページ
バッカス堂サイトの「各種アクセサリーのページ
こちらにある「ギター職人のポリッシュ」は、結構、評判がいいようです。

NGSロックギター/ベース教室の掲示板に「ケア用品について」書かれたページがあります。
※ここ偶然にもNGSなんですね(^^;

まぁ、あまりきれいにしすぎても、貫禄というか風格というか、年期を感じられないギターになっちゃいますけどね。
でも、ある程度はきれいにしておかないとですね。

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12月 28

本日は、置き去りにしてあった、「STEINBERGER GP-2S」の掃除をしました。もう、20年近く、放置してあったんじゃないかな。

STEINBERGER GP-2S

ご覧の通り、「STEINBERGER」のロゴが半分消えかけちゃっています。
ボルトも一部、錆び付いてしまっています。
ブリッジの中に埃がめいっぱいつまっていたので、軽く掃除機で吸い取り、その後、綿棒で丹念に掃除しました。
本当は、ネジをはずして、分解掃除をしたかったのですが、そこまで時間を取れなかったので。
ボディ、フレットもささ〜っと拭きました。
ネックに関しては、さすが、グラスファイバー樹脂。全然反って無いですね。

STEINBERGERの弦

これは、STEINBERGER用の弦なのですが、いわゆる、両玉というやつです。右側は、STEINBERGERのケースの中に3セット入っていたのですが、全て錆びてました( iдi ) ハウー
右側のは、昨日、新宿方面へ出かけたので、ついでに新宿で下車して、ロックインで購入したものです。

STEINBERGER GP-2Sこちらは、ケースに入っていたマニュアル。普通紙にコピーされたような感じのもので、3枚、6ページのものです。こんなマニュアル、すっかり忘れてましたよ。すっかり、黄ばんでしまっています。
このSTEINBERGER GP-2Sは、短期間しか販売されていなかったようです。ボディは、木製なのですが、ネックは、グラスファイバー樹脂を使用していて、ネックが反らないというのが売りでした。ピックアップは、EMGのパッシブのものです。
本当は、GLシリーズが欲しかったのですが、40万円以上もしたので、買えませんでしたw
確か、このモデルは、モト冬樹氏も使っていたと思います。僕らの間では、イカ・ギターと呼んでいましたよ。
このギターは、何がいいかといいますと、なんと言っても、軽いです。リハーサルに行くのも楽ちん。高フレットも弾きやすいです。ただ、最初慣れないと、フレットのポジションにちょっととまどいますが・・・・

STEINBERGER GP-2S

フレットちらほらと、錆びが出ています。まぁ、弾いていれば、そのうち取れるんでしょうけどね。

STEINBERGER GP-2S

一時は、このギターばかり使っていたので、結構、フレットも減っていますね。といっても、2年くらいですが・・・
特に、2弦、3弦のあたりが減っています。
まぁ、それだけ、練習をしていたってことなんでしょうけど、現在の練習量では、こんなになることはありえないですね。

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12月 25

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チャールズ・ブラウン。一般的には地味なブルースマンかもしれません。

どちらかと言うと、ナット・キング・コールあたりのスタイルに近かったり、アーシーな感じの作品が多かったりします。初期のレイ・チャールズはチャールズ・ブラウンの物まねさんと言っても過言ではありません。多くのブルースマンに影響力を及ぼしています。

それと同時に「クリスマス」と言えば、チャールズ・ブラウンです。数多くのクリスマスのブルースを歌っています。クリスマスだけのブルースLPって、彼が最初じゃないでしょうか。

その中でも有名なのが “Merry Christmas Baby” 。わたしも、かつて12月のライブでは歌いました。いい曲です。

Otis Reddingがカバーしているのでも有名ですね。

昔のブルース、とくにジャンプ系などにはクリスマスにちなんだ作品が意外に多かったりもします。

ソウル系にもクリスマスの名曲が多いですね。昔はいろいろなオムニバスのLPとか出てましたが今はどうなのかな? シュープリームスもクリスマス・ソングのLPがありましたね。

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12月 25

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12月 22

ARIA PRO II PE-R80

ARIA PRO II PE-R80をゲットしました。
以前にこちらにも投稿したのですが、欲しくて欲しくてしょうがなかったのですが、結構、値が高かったので、手を出せませんでした。
が、割と手頃な値段で入手できたので、ほくほくです。
本当は、アンティーク・ブラウンがよかったのですが、もう、作っていないものなので、あまり贅沢は言えません。
ゲットしたものは、ブラックなので、アンティーク・ブラウンのように木目とかが出ていないのが、ちょっと残念です。
少々、ネックが順反りしていたので、ネックの調整と弦高の調整をしました。
全体的に非常にきれいな状態です。すれキズもほとんど無く、フレットもすり合わせをしたのかどうかわかりませんが、ほとんど減っていないように見えます。また、金属部分の金メッキもほとんど腐食してなくて、きれいな状態です。

調整した後は、ずーっと弾いていたのですが、なかなかイイ音してます。

当時のカタログによりますと・・・・・

卓越のトータルバランスを誇るPEシリーズの代表格。PE-200ゆずりの3層ラミネイトボディと「CLASSIC POWER」ハンバッカーのすぐれたマッチング。両面削りだしボディとヒールレスカッタウェイが可能にした極限のプレイヤビリティ。ネックにはメイプルを採用、ステージでの音の通り、エフェクトのかかり共にベスト。
ボディ:メイプル/マホガニー/メイプル・ラミネイト両面削りだし
ネック:メイプル
ネックセット:ビルトイン、ヒールレスカッタウェイ
ピックアップ:CLASSIC POWER
コントロール:ボリュームx2、トーンx2、デュアルサウンドSWx2、3ポジションP.U.セレクター
ハードウェア:ゴールドプレイト

ということです。

15フレット以上のところも僕の小さい手でもらくらく弾くことができます。

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