Coricidin Slide
今日、ネットでうろうろしていたら、「Coricidin Slide」というのがあり、1,480円で在庫ありとなっていたので注文しました。
デュアン・オールマンが愛用した、コリシディンという風邪薬の空き瓶のレプリカだということです。
先日のヤフオクのは、ちょっと高いと思ったけど、この金額だったらOKですね。
ただ、心配なのは、僕の指に合うかどうかということです。たぶん、でかいんだろうなー。
今日、ネットでうろうろしていたら、「Coricidin Slide」というのがあり、1,480円で在庫ありとなっていたので注文しました。
デュアン・オールマンが愛用した、コリシディンという風邪薬の空き瓶のレプリカだということです。
先日のヤフオクのは、ちょっと高いと思ったけど、この金額だったらOKですね。
ただ、心配なのは、僕の指に合うかどうかということです。たぶん、でかいんだろうなー。
おいおい!一体どうしちゃったの!?と言う声が聞こえますが、わたくし、至って正気です。
ロス・インディオス・タバハラス、ご存知ですか?私は知らなかった・・・・。先日シャーウッドギターワークショップにお邪魔したときに、店主の太田さんが教えてくれた。
「シャボン玉ホリデー」のラストシーンで流れる “Stardust”。犬塚弘が演奏しているように見せかけて、実は彼らの音を使っていたそうです。昭和30年代に青春をおくっていた皆様には懐かしい名前らしいです。
で、太田さんが見せてくれたビデオはエド・サリバン・ショーでオンエアされたもの。いかにもインディアンです、みたいな格好で演奏するのは、何とショパン。Youtubeで見つけたのは正装ですが同じ曲。まずは聴いてみて下さい。
あのギター、何でしょう!クラッシックギターのクセに24フレットまである。サウンドホールの上までフレットがある・・・。
太田さん「すごいでしょ?」
私「いや〜上手い!」
太田さん「何か気がつかなかった?」
私「へっ??」
太田さん「指板がスキャロップだよ。よく見ると影が見えるんだよ。」(このYoutubeでは確認しづらいが、間違いなく削ってあった)
私「え〜っ!ヘヴィメタの皆さんが始めたんじゃないんですねっ!」
太田さん「それとね、フレットがあるんだよ。サウンドホールを跳び越したところに1つポツンとね。」
私「え〜〜っ!!」
太田さん「その2つに注目してもう一度見てごらん」
はい、皆さんもご一緒に。
シャーウッドギターワークショップにお世話なっていた、Epiphone RIVIERAが昨日退院した。ピックアップ載せ替えとブリッジ交換。ピックアップはGIBSON 57Classicに。その場で試し弾きを。
おお〜っ!まろやか〜。弦高も見事にバランスよく直してあり、あれ?335より弾きやすいかな?と思わせるほど。
さすが匠の業師、太田さんの仕事でした。最近知ったのですがMixiにシャーウッドのコミュを見つけました。すでに100人以上の登録が。本人はあまりパソコンと縁がないようなので、知ってるのかなぁ?
お歳暮代わりにビールを持っていったら、「いやぁ、癖になっちゃうよー」と言いながらも、その場でプシューと。で2時間ほど音楽談義が。次のお客さんが来なかったら持っていったビール、全部なくなっていたかも。
昭和30年代のハコバン時代の話、ツムラコレクションの話、ちょっと言えない裏話をふんだんに盛り込み楽しく聞かせてもらいました。いやぁ、ほんとに太田さんのところへ行くのは楽しみです。
で、RIVIERAの代わりに入院したのは、ジョージ・ベンソン・モデル。以前のブログでも紹介したように、ピックガード崩壊でフロントピックアップも死んでいる(たぶん配線だとおもうけど)状態。太田さんの腕で生き返るでしょうか。年末の金欠につき、来年でいいですよ、と言って帰ってきました。
さぁ、本年最後のリハは久々にRIVIERA登場です!
こちら、盲目のギタリスト「Jeff Healey」のバンド。
最初に聞いたのは、1990年前後だったと思います。あの独特の膝の上にギターを乗せて弾く奏法には、びっくりしました。
記憶違いかもしれませんが、確か、何かの記事で、Fender Japanのストラトを使っていると書いてあった記憶があります。
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