5月 15
こちら、「Gibson ES-135 Cherry」です。写真では、柿色っぽく見えますが、実際には、写真よりワインレッドというか小豆色に近い色です。
4月くらいから、無性に欲しくなってしまいました。ただ、もう、生産されていないんですよね。
とはいっても、生産されていたのは、1990年から2003年までなので、ヴィンテージってことでもないし、元々、それほど高価なものではなかったので、今回の購入価格も高いものではありません。
現在、Gibsonで制作されているものは、ES-137というものがあります。
また、日本向けにメンフィスのカスタムショップにて、P-90がマウントされた、ES-135が作られています。(逆に言うと、日本でしか売れないってことですかね)
色はなんといっても、この「Cherry」がグッドです。
このES-135には、P-100というピックアップが搭載されています。見た目は、P-90と同じなんですけど、コイルを2つ重ねノイズを減らしたハムバッキング構造になっています。
ホローボディのギターは、いいですね。
学生時代は、Navigatorの335タイプを使っていましたが、もっとソリッドな感じだったように記憶しています。
ES-135の方がボディが少々厚いのと、ブランコ・テールピースのせいでしょうかね。
まだ、ほんの数日ですが、弾いてみた印象としては、音の輪郭がはっきりしているって感じですね。
また、フロントのピックアップの音がなんともたまらくいいですね。
ただ、なぜか、1弦ので音が2弦、3弦と比べて音量が低い感じです。音圧がないというか・・・・・
このあたりは、メンテナンスでなんとかなるものなのでしょうかね?
こちら、ヘッドのロゴです。Gibsonの「i」の点が左にずれてる・・・・
またまた、愚痴になってしまいますが、どうしてこういうところをちゃんとできないでしょうかね。もしかして、ニセもの・・・
なんか、現在のNG’sのサウンドには、このギターが合うように気がします。
ただ、まだ、スタジオなどで使っていないので、ハウリングが心配ですね。
ハウリングがひどいようだと、ライブなどでは、使えないですね(T_T)
週末のリハに持っていこうと思っているのですが、これ、2本用のギグバッグに入らないんですよ。
今週のリハが、スライド無しかな・・・・
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5月 13
Tボーン・ウォーカーで。
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5月 09
今年に入ってライブがまだ1回のNG’s。
やっと本年第2弾、第3弾が決定しました!
な、な、なんと!ディズニーランドです!!
DadStock
6月25日(水曜)、16時から。
トゥモローランドのテラス・ステージにて。
ちょっと入場料が高いですが、入ればもちろん無料です。
続いて、
6月28日(土曜)は3月にも出演した、飯田橋の
スペース・ウイズです。前回同様 “Kanji’s Session” の皆さんとのジョイントです。
時間等の変更があるかもしれませんが、こちらもヨロシク!です。
さぁ!NG’s、6月より急発進ですヨ。
乞うご期待!!
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5月 05
ヤフオク引退宣言です。
入手してしまいました・・・・・。
私のブログもご参照ください。
さてさて、この年代のギブソンのシリアルはとても曖昧です。
ごなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。
9から始まる6桁のシリアルです。
1968年製、または1970〜1972年製とのことですが・・・・・。
ウォルナットは1969年頃からのカラーと聞いています。ネックも3ピースなのでたぶん1970年以降だとは思いますが、ヘッド裏のボリュートがないのは?????(1970年以降はボリュートがありますね)
ピックアップ裏には刻印ではなく、パテントナンバーがシールドされています。
どちらにせよ、20万をはるかに切る価格は、「今しかない!」と思わずゲットしてしまった次第です・・・。
当分静かにしてます。
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5月 03
ゴールデン・ウイークを尻目にNG’sは、ばっちり練習です。
本日も新曲を増やし、果たして自分たちの能力をわきまえているのか非常に疑問です。
大江選手はM橋氏から強引に奪おうと画策している、借物の1978年モノのFender Jazz Bass 持参です。
フロントのトーンに不具合が見つかり、値引き交渉の材料が見つかりホクホクものです。
工藤選手は前回のリハをさぼったので、今回はなぜかビデオカメラ持参です。
よく意味がわかりませんが。
3時間のスタジオはあっという間に終了。もうちょっと気合を入れないといけませんね。ちょっとバテ気味でした。
私ですが。
さてさて、リハの後はおなじみ、代々木駅前「つちや」で一杯です。
まだまだ、ホタルイカも美味ですね。
前回苦戦した「バイ貝の酒蒸し」。途中から切れてしまい、皆の嘲笑を浴びましたが、今回はきれいに身が取れました。
そして、吉田選手も工藤選手も今回は大苦戦。
つぶれたカタツムリ風情で少々悲惨です。
それでもかぶりつく両名。工藤ちゃんのマジメ顔はこういう時しか見ることができません。
結局、ナンチャンに頼んで殻を割って中身を出してもらいましたとさ。
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