博多のDuaneこと「寿庵皆男」さんと会ってきました。
寿庵皆男さんは、博多にて「LeotardSkynyrd」というバンドをやっています。LeotardSkynyrdのホームページの「今月の特集」には、すばらしい記事が書かれていますので、是非、読んでみてください。
何年か前から、LeotardSkynyrdのホームページは、見ていたのですが、昨年、10月26日に「CrawFish」という北千住にあるライブハウスで開催された「THE ALLMAN BROTHERS BAND TRIBUTE SESSION VOL.2」にて、お会いしたのが初めてでした。
寿庵皆男さんと改札口にて待ち合わせをして、上記セッション以来、3ヶ月ぶりの再開。最初に寿庵皆男さんに案内されたのは、とあるビルの最上階にあるLeotardSkynyrdの専用スタジオ。エントランスには、Duaneグッズがいろいろと置かれていました。
スタジオのエントランス中央に堂々と置かれているストラップ達。
壁面上部にDuaneのポスターとガラスケースに入れられた、Duaneモデルのギターが飾られていた。
クリスタル・ギターの下には、Dickie’ Bettsのサインの入った、ピックガード、Gregg Allmanのサイン入りのレコードなどが飾られていた。
このギターは、です。Duane生誕55周年にちなんで、Gibsonより55本だけ作られたものです。シリアルナンバーは、3となっています。こちらのギターの詳細は、LeotardSkynyrdのホームページの「特集No.45 Duane Allman LesPaul」に書かれています。
早速、Duane Allman Signature Modelを弾かせてもらいました。粘り強い音が出ます。Duaneになった気分♪
と、このとき宅配業者よりとあるものが配送されてきました。
届いたのは、PEAVEYのベースアンプでした。このアンプは、LYNYRD SKYNYRDのベーシストが使用したいたベースアンプと同じタイプのものということです。
寿庵皆男さん曰く、とりあえず、格好から入らないとね。同じ機材を使うことで、自分たちもその気になるので・・・
確かに、僕もそう思う。スライド・ギターを始めるにあたり、Gibson SGを購入しましたからね。
寿庵皆男さんと2人でセッションしていると、ぽつりぽつりとメンバーが揃ってきました。
参加者は、LeotardSkynyrdのメンバーから、寿庵さん、RS修平さん、GTFさん、あがたちんさん、寿庵さんのお知り合いで、歯医者さんのえいじさんと僕の6名。
ドラマーの方、くどーちゃんと同じヘアスタイル。
2時間ほどセッションした後、夜の博多の街へくり出していくロック馬鹿な6人でした。
博多の街でのグルメな時間は、こちらをごらんください。
イベント・ニュース
LeotardSkynyrdは、今年の10月に北千住の「CrawFish」にて、大江戸Skydogsとライブを行う予定です。
Lynyrd Skynyrd&Duane Allman Tribute Live
日時:10月17日(土)18時〜
場所:北千住クロウフィッシュ
チャージ:1,500円
おまけ
ZEMAITISな、ZO-3がありました。本体よりヘッドの付けられた「ZEMAITIS」のシールの方が高かったとのことでした。
こんなアンプもありましたよ。このスタジオは、僕的には、おもちゃの宝庫でした。
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