9月 18

unknown-guuitar第8弾にもなると、かなり人に見せるのは恥ずかしいギターの登場です。

これはオークションで金3,000円也で入手した代物。
TEISCO風情のボディーシェイプですが、正体不明です。一度バラしてみましたが、メーカーは特定できませんでした。 音は1960年代のチープなサウンド。40年前のギターとは思えないほど、綺麗な状態です。とっても軽いのがお手軽です。

とは言っても、ネックは昔のよくあった、ぶっとい型。しかも弦高も高いし、テンションもきつめ。まさに「大リーグボール養成ギター」とはこのギターのことで、こいつを10分ほど弾くと、他のどんなギターも弾きやすいったらありゃしません。

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