9月 18
ITO’sギターコレクション No.4です。
エピフォンのリヴィエラです。
これは1970年代の日本製(マツモク製)です。最近の韓国製はいまいち評価が低いのですが(箱物は、まだいいらしいが)これは、エピフォンが日本で生産された初期のもののようです。日本製は一部で異常に高い評価を受けていますが、実は塗装がかなり分厚い難点があります。が、こいつは一度塗装を剥がしてから薄めのラッカーで仕上げているので、生音の鳴りがとても良くなっています。
オリジナルとの相違点は多々あり、ピックアップ(オリジナルはミニハム)、ピックガードの色、指板のインレイ(これはゴージャスなダブルインレイ)、ヘッドのマーク等々、かなりあります。ピックアップとアッセンブリは交換されているようです(メーカー不明)が、335よりマイルドな音が出ます。ネックの握りもとてもGOODです。
リヴィエラと言えば、OTIS RUSHなので白いピックガードに代えたいところですが、なかなか見つかりません。必死に捜しているところです。
トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/142.html/trackback
9月 18
ITO’sギターコレクション、久々のNo.3です。
メインギター登場!!
30年間連れ添った335です。大学に入った年の夏休みに購入しました。チェリーレッドも良いのですが、このワインレッドもあまり見かけない色でなかなか気に入っています。数多くのライブをこなした激戦のツワモノですので、生傷はたえません。
以前にも書いた、太田さんのギター工房でピックアップをディマジオ(!!)に、ペグはグローバーに代えています。おかげで30歳にして絶倫パワーを誇っています。最近は1弦の5、6フレットあたりが詰まってきた感じなので、再び太田さんのところでオーバーホールを考えています。
トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/140.html/trackback
9月 16
こうやってみると、なかなかいい感じです。
トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/135.html/trackback
9月 15
黒いギターは、Gary Kramer Guitarsの7弦ギター。しかも、36フレットまであります。
黄色のギターは、フレットレス。
以前、フレットレスギターを作ろうと、フレットを抜いたんですが、なんか、ぺにょんぺにょんした音だったので、そのまま放置しちゃいました。
どちらのギターも一度、弾いてみたいですね。
メーカーのホームページ:Gary Kramer Guitars
トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/131.html/trackback
9月 14
こういう、変わったものを見ると、無性に欲しくなってしまうのは、なぜ。
こちらのギターは、スウィッチギターというようです。アメリカではすでにメジャーブランドとなっているとのこと。
本家アメリカのサイトは、http://www.switchmusic.com/
トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/128.html/trackback
最近のコメント