SUZUKI Fire Breath MR-500
国産のハープ、「SUZUKI Fire Breath MR-500」を買いました。
キーは、最近の楽曲でAが多い事から、とりあえず「D」のキーと、通常のGより、1オクターブ高い「Hi-G」の二本です。
(「G」はステイツボローで)
ボディには高級木材であるローズウッドを使用し、今までにない耐久性と吹きやすさを実現しています。
Fire Breath MR-500はローズウッドボディだけでなく、ハーモニカの心臓部である“リード”にも新設計が施されています。
今回FireBreath MR-500のリードは、全て木製モデルに合わせて新しく設計し直し、大きく芯のある温かい音を実現しました。
このリードは、近年注目されているテクニック“オーバーブロウ”にも有効で、オーバーブロウ時でも音が割れにくくなっています。
Fire Breath MR-500を選ぶことによって、「厚く温かい音色」と「耐久性」、そしてテクニカルな演奏も可能にする「吹きやすさ」までも手に入れることができるのです。
FERNANDES TEB-70
6月に東京ディズニーランドで出演した「Dad Stock」にて使用しました。
もともと、ギターのテレキャスターの形が大好きでベースでもあったらと思っていましたが、実際のテレキャスターベースはギターより、少し細長い感じですので、20年以上前にこのベースを楽器店で見た時は強烈なインパクトを受けましたね。
当時、人気絶頂だったPERSONZのベーシスト 渡辺 貢モデルとしてフェルナンデスより7万円で発売されていました。
こいつ自体はDad Stockの1週間前に例のヤフオクで1万円代で入手しましたが、通常4万円代で取引されている物なのでラッキーでした。ブリッジがいかれていたので、多少、敬遠されていたかもしれません。
音はというと廉価版モデルにも係わらずアクティブ仕様で芯のある低音を出すコストパフォーマンス性の高い物です。フェルナンデスに係わらず、当時の国産コピーモデルの水準の高さを感じますね。
Gibson ES-135 Cherry
こちら、「Gibson ES-135 Cherry」です。写真では、柿色っぽく見えますが、実際には、写真よりワインレッドというか小豆色に近い色です。
4月くらいから、無性に欲しくなってしまいました。ただ、もう、生産されていないんですよね。
とはいっても、生産されていたのは、1990年から2003年までなので、ヴィンテージってことでもないし、元々、それほど高価なものではなかったので、今回の購入価格も高いものではありません。
現在、Gibsonで制作されているものは、ES-137というものがあります。
また、日本向けにメンフィスのカスタムショップにて、P-90がマウントされた、ES-135が作られています。(逆に言うと、日本でしか売れないってことですかね)
色はなんといっても、この「Cherry」がグッドです。
このES-135には、P-100というピックアップが搭載されています。見た目は、P-90と同じなんですけど、コイルを2つ重ねノイズを減らしたハムバッキング構造になっています。
ホローボディのギターは、いいですね。
学生時代は、Navigatorの335タイプを使っていましたが、もっとソリッドな感じだったように記憶しています。
ES-135の方がボディが少々厚いのと、ブランコ・テールピースのせいでしょうかね。
まだ、ほんの数日ですが、弾いてみた印象としては、音の輪郭がはっきりしているって感じですね。
また、フロントのピックアップの音がなんともたまらくいいですね。
ただ、なぜか、1弦ので音が2弦、3弦と比べて音量が低い感じです。音圧がないというか・・・・・
このあたりは、メンテナンスでなんとかなるものなのでしょうかね?
こちら、ヘッドのロゴです。Gibsonの「i」の点が左にずれてる・・・・
またまた、愚痴になってしまいますが、どうしてこういうところをちゃんとできないでしょうかね。もしかして、ニセもの・・・
なんか、現在のNG’sのサウンドには、このギターが合うように気がします。
ただ、まだ、スタジオなどで使っていないので、ハウリングが心配ですね。
ハウリングがひどいようだと、ライブなどでは、使えないですね(T_T)
週末のリハに持っていこうと思っているのですが、これ、2本用のギグバッグに入らないんですよ。
今週のリハが、スライド無しかな・・・・
Tomさんがフルアコ買うなら
Tボーン・ウォーカーで。
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