よく鳴る。
これを手に入れるまで、ストラトに対して良い印象がありませんでした。
しかし、こいつはイイっ!
ストラト最高だぜっ!
って気にさせた一本。
よく鳴る。
これを手に入れるまで、ストラトに対して良い印象がありませんでした。
しかし、こいつはイイっ!
ストラト最高だぜっ!
って気にさせた一本。
“Sound City” というメーカーご存知でしょうか。
アンプを作っていたような記憶があります。
このピンボケになってしまった写真はサウンドシティ社の弦。部屋の整理をしていたら出てきました。
当時(30年くらい前)、ギターの弦と言えば、Gibson, Fender, Earnie Ball, Ghsなどがありましたが、この「クラプトン印」のSound City に懐かしさを感じる人も多いかと思います。また、クラプトンの写真もクリーム〜ブラインドフェイス時代と思わせる懐かしいもの。
で、1弦が.085から始まるという不思議なサイズ。.095からのもあったかな。
あまり流通していなかったのと、ちょっと高価だったような記憶があるので、数回しか買った記憶がありません。
たしか、クラプトンも使ってる、というふれこみでしたね。
Hughes & Kettnerの「TriAmp MK II」というアンプのプロモーション用のテストドライブというものがありまして、こちらのページの左側にある、「TEST-DRIVE」というところをクリックすると新しいWindowにて表示されます。
WEB制作関係を生業としている斉藤としては、作りは単純なものなのですが、このアンプってどんなのなんだろうってのがよくわかる一例として、よくできていると思います。
コントロールできるのが、マスターボリューム、FX LOOPレベル、チャンネルの切り替え(3ch x 各A/B)。
これがまた、いい音しているんですよね。
僕自身、「Hughes & Kettner」というメーカーを知らなかったのですが、なんかいいですね。
アンプと言えば、Fender、Marshall、Mesa/Boogie、HIWATT、VOX、PEAVEY、Roland、Orange・・・・
斉藤的には、「Mesa/Boogie」ですかね。
’80年代に一世を風靡したスペクター・ベースです。
NG’Sの記念すべき第1回、日比谷野外ライブで使用しました。
’80年代当時ではポリスのスティング、日本では沢田研二のバックをしていた吉田 健が使用していたのが印象的でした。
私のベースは’88年のクレイマー期の物です。月産5〜6本の弱小工房からクレイマー社の傘下で量産体制に入った頃ですが、それでも月産29本程度の時期でしたので、スチュアート・スペクターという人がいかにハンドメイドにこだわっていたかが、うかがい知れます。
有名な話ですが型番のNSはこのベースをデザインした、当時は家具職人のネッド・スタインバーガーのイニシャルです。(斉藤さんもギターを紹介している、あのヘッドレス・ギター/ベースブランドの創始者ですね。)音に厳しい太田隊長の唯一、認められたベースですが、グリップが太くて重く、軟弱な私には手強い奴です。しかしながら、一番信頼できるベースでもあります。
Grecoのレスポール・スペシャルです。1989年に生産されたもののようです。
たぶん、ミントコレクション後期のEGS-65でないかと思われます。
このギターは、Gibsonのレスポール・スペシャルと違って、木目が全然見えません。黄色のラッカーで塗り込められています。TVカラーというより、からし色です。
昔に聞いた話なのですが、木目の見えないギターは、木の美しさを気にすることがないので、木の質とすれば、あまりいい木が使われていないって聞いたことがあります。レスポールですと、ブラックなども木目が見えないのでそうなのかもしれません。
このギターは、前回のリハーサルで始めて使ったのですが、
隊長に「今日のギターの音は、どうでしたか?」って聞いたら
隊長:「ちょっと線が細いですかね。Gibsonのレスポールと比べてですけどね」
気になったので、翌日、引き比べてみたら・・・・
確かにGibsonのレスポール方が粘りがあるって感じですね。さすが隊長です。
でも、僕的には割と気に入っているんですけどね。クリーンな音でカッティングをするとき、ピックアップのセレクタを中央にすると、な〜んか、いい感じの音です。また、リア側のピックアップにして、エフェクターでドライブしたときの音もなかなかです。
コンディションもよく、結構弾きやすいので、来年、ピックアップを変えてみようかな・・・・
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