12月 29
皆さん、ギター・ベースのクリーニングは、どのようにしていますか?
僕も今年の2月からバンドを始めてから、一応、ギターのクリーニングをしていますが、基本的には、クロスで乾拭きです。
ネットで調べてみると、いろいろとギター・ポリッシュが出ているようです。
ギターの塗装にもいろいろとあるわけで、ラッカー仕上げ、オイル仕上げ、ツヤ消し仕上げなどなど・・・
この塗装に合ったポリッシュを使わないと、塗装がおかしくなってしまうことがあるらしい。
また、フィンガー・ボードに関しては、メイプルでラッカー仕上げになっているものはあまり気を遣わなくてもいいと思いますが、ローズ・ウッドのものは、ちょっと気を使った方がいいようです。
フィンガー・ボード専用のクリーナーがあるので、年に数回は、クリーニングした方がいいんでしょうね。
さらに、レモン・オイルを付けたクロスで指板に塗りこむようにするといいようです。
さらに、フレット、ブリッジなどの金属部分のクリーニングもやった方がいいですね。これにも専用のクリーナーがありますね。
あぽろんサイトの「楽器ケア用品のページ」
バッカス堂サイトの「各種アクセサリーのページ」
こちらにある「ギター職人のポリッシュ」は、結構、評判がいいようです。
NGSロックギター/ベース教室の掲示板に「ケア用品について」書かれたページがあります。
※ここ偶然にもNGSなんですね(^^;
まぁ、あまりきれいにしすぎても、貫禄というか風格というか、年期を感じられないギターになっちゃいますけどね。
でも、ある程度はきれいにしておかないとですね。
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