9月 18
ITO’s ギターコレクション第5弾
エピフォンのフライングVコリーナです。
セミアコが続く中、何で突然!?と言った感じですが、かのALBERT KING大先生もフライングVを使っております。このギター、必ずしもヘヴィメタキッズだけの代物ではございません!
セミアコ派の私ではありますが、ソリッドギターも欲しいなぁ、と思いつつも、昔からどうもレスポールやストラトは敬遠気味(皆が使っていたので)。そこで入手したのがこれ!驚くほどの廉価で入手でき、前のオーナーは現役の方だったのでしっかり調整してあるギターです。
小さなスイッチが見えますが、これはコンデンサーの切り替えスイッチで、ウーマントーンも自在とのことでしたが、私にはあまり要がないような気もします。ネックはやや太めですが、こんなにハイポジションが弾きやすいギターも滅多にありません。軽量で扱いやすいギターですね。
ちなみにGIBSONのロゴはジョークですが、遠くから見ればわかりません。
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9月 18
ITO’sギターコレクション No.4です。
エピフォンのリヴィエラです。
これは1970年代の日本製(マツモク製)です。最近の韓国製はいまいち評価が低いのですが(箱物は、まだいいらしいが)これは、エピフォンが日本で生産された初期のもののようです。日本製は一部で異常に高い評価を受けていますが、実は塗装がかなり分厚い難点があります。が、こいつは一度塗装を剥がしてから薄めのラッカーで仕上げているので、生音の鳴りがとても良くなっています。
オリジナルとの相違点は多々あり、ピックアップ(オリジナルはミニハム)、ピックガードの色、指板のインレイ(これはゴージャスなダブルインレイ)、ヘッドのマーク等々、かなりあります。ピックアップとアッセンブリは交換されているようです(メーカー不明)が、335よりマイルドな音が出ます。ネックの握りもとてもGOODです。
リヴィエラと言えば、OTIS RUSHなので白いピックガードに代えたいところですが、なかなか見つかりません。必死に捜しているところです。
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8月 25
こちらは、Epiphone PR350-12。
最近購入したのですが、はじめて購入した12弦のアコースティックギターです。
12弦ギターは、弾くのが難しい・・・・・。コードもうまく押さえられないです。
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