オールマン・ブラザーズ・バンドのライブにクラプトンが飛び入り?参加したようです。
夢のようなライブ!
Little Marthaの映像では、故Duaneの映像なども流れていて、会場は異常な盛り上がりだったようです。
現状、YouTubeには、結構な数のビデオがアップされています。
久々の弾いてみたシリーズ。
YouTubeの「In Memory Of Elizabeth Reed (エリザベス・リードの追憶)」のコメントに「Whipping Post」のリクエストがあったので、The Allman BrothersBand の Whipping Post(ウィッピング・ポスト)の Duane のソロを弾いてみました。
僕も大分で、練習してますよ〜〜(^^;
性懲りもなく、The Allman BrothersBand の Hot ‘Lanta(アトランタの暑い日)の Duane のソロを弾いてみた。
この曲も大好きな曲で、ランニングベースが非常に心地よいです。
高校生の頃、ブリティッシュ・ハード・ロックばかり聴いていた僕にとって、とてもインパクトのある曲でした。
こちらの曲は、以前は、我がNG’sでもレパートリーとしてやっていたのだけれど、このところお蔵入りしてしまっている。
ちょっと残念。
The Allman Brothers BandのIn Memory Of Elizabeth Reed (エリザベス・リードの追憶)の Duane のソロを弾いてみた。
もちろん、テイクは、フィルモア・イースト・ライブ!
なぜか、YouTubeにアップしてFlashVideoにエンコードされた映像がところどころ乱れてしまっている。
この曲は、僕にとって非常に思い入れのある曲で、僕のギタースタイルの原点と言っても過言ではないだろう。
10月の末に北千住にある「CrawFish」というライブハウスで「THE ALLMAN BROTHERS TRIBUTE SESSION」というイベントがあり、そこで、高校生以来30数年ぶりにこの曲を演奏させていただいた。当日のセッションは、ほんとに熱いセッションでした。
来年は、是非、NG’sのレパートリーにも加えてもらいたい曲だ。
※データをアップし直したら、映像の乱れは無くなった模様・・・・
※Windows IEにて正常に表示されなかった不具合の修正をしました。
Duaneのギター
The Allman Brothers Bandのサイト内にDuaneのギターに関しての特集がありました。
最初に手にしたギターは、「Gibson Les Paul Junior 1959 double cutaway」だったようです。
その後、セッション時代には、FenderのStratocasterを使っていたようです。指板は、メイプルでサンバーストのStratocaster。
この時代、「ファズ・フェイス」というエフェクターを使っていたようですね。
で、こちらのサイト、「Duane Allman 追悼特集」を見ますと、ピック・ガードが黒ですね。しかも、ローズ・ウッドの指板です。
さらに、The Allman Brothers Bandの初期の時代には、なんと、「GIBSON ES-335」を使っていたとのことです。
モノクロの写真なので、確かではないですが、たぶん、ブラウン・サンバーストなんでしょうね。
その後、レスポールを使うようになったようですが、The Allman Brothers Bandは、エフェクターは使用せず、マーシャルの100Wへ直結していたとのことです。
「At Fillmore East」のアルバムの中の「Hot ‘Lanta」「In Memory Of Elizabeth Reed」でのDuaneのギター(左のチャネル)ですが、バッキングをしている時は、割とカラっとしたクリーンな音カッティングをしているのですが、ソロのなるとディストーションの効いた粘りのあるサウンドで弾きまくります。
この音色に切り替えは、どのようにやっているんでしょうね。どうやってもギターのボリューム調整だけでは、まねできません。
こちら「Duane Allman追悼特集」では、Duaneの使っていたアコースティック・ギターに関して、いろいろと書かれています。
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